【週刊少年ジャンプ】最新2025年36・37合併号の掲載順・打ち切り考察|巻頭は『ONE PIECE』

掲載順速報2025年36・37号アイキャッチ 週刊少年ジャンプ

2025年8月4日(月)発売の、週刊少年ジャンプ2025年36・37合併号の最新情報をまとめています。
連載作品の掲載順を始め、8週平均・平均順位の数値、打ち切り作品の予想・考察などを掲載しています。
新連載の情報・人気作品の動向などもまとめているので、週刊少年ジャンプ最新号の掲載順について知りたい方は、是非ご覧ください。

目次

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少年ジャンプ【2025年】
29号 30号 31号 32号
33号 34号 35号 36・37号

ジャンプ最新2025年35号の掲載順

2025年35号の掲載順・連載作品

作品名
1 ONE PIECE(巻頭カラー
2SAKAMOTO DAYS
3悪祓士のキヨシくん
4魔男のイチ(センターカラー
5ひまてん!
6しのびごと
7カグラバチ(センターカラー
8ピングポング
9アオのハコ
10ハルカゼマウンド
【読切】バカバトル(センターカラー
11カエデガミ
12僕とロボコ
13あかね噺
14NICE PRISON
15エキデンブロス
16ウィッチウォッチ
17キルアオ
18鵺の陰陽師
19逃げ上手の若君
20灯火のオテル

次号2025年38号の最新情報

作品名
表紙
巻頭カラー
『あかね噺』
瑞雲大賞本選ボルテージマックス
表紙&巻頭カラー!!
Cカラー 『アオのハコ』
新展開絶好調&JC最新21巻
大反響御礼センターカラー!
『鵺の陰陽師』
VS朱雀!
展開フルスピードセンターカラー!
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
作者:秋本治
ジャンプの夏の風物詩!
こち亀新作読切センターカラー20ページ!!

掲載順の平均順位・8週平均まとめ

少年ジャンプ作品の平均順位一覧

※各作品における、直近8話分の掲載順の平均値を掲載しています。

作品名平均順位
1
(→)
ONE PIECE 2.20(
休載 → 3 → 3 → 休載 → 3 → 1 → 休載 → 1
2
(→)
魔男のイチ 3.88(
2 → 4 → 9 → 2 → 4 → 2 → 44
2
SAKAMOTO DAYS 3.88(
3 → 8 → 8 → 3 → 1 → 3 → 3 → 2
4
(→)
カグラバチ 6.14(
休載 → 2 → 2 → 5 → 11 → 11 → 5 → 7
5
(→)
アオのハコ 6.50(
8 → 9 → 4 → 4 → 2 → 6 → 10 → 9
6
(→)
ウィッチウォッチ 9.00(
5 → 7 → 7 → 10 → 5 → 8 → 14 → 16
6
あかね噺 9.00(
4 → 15 → 13 → 8 → 9 → 4 → 6 → 13
8
(→)
僕とロボコ 10.38(
6 → 11 → 5 → 13 → 15 → 5 → 16
9
しのびごと 11.50(
12 → 12 → 14 → 15 → 17 → 14 → 2 → 6
10
鵺の陰陽師 12.00(
7 → 14 → 16 → 6 → 7 → 16 → 12 → 18
11
悪祓士のキヨシくん 12.13(
9 → 13 → 12 → 14 → 13 → 18 → 15 → 3
12
(→)
ひまてん! 12.50(
11 → 16 → 18 → 16 → 16 → 17 → 1 → 5
13
(→)
逃げ上手の若君 15.57(
14 → 17 → 15 → 17 → 19 → 休載 → 8 → 19
14
(→)
キルアオ 16.38(
13 → 18 → 19 → 18 → 14 → 15 → 17 → 17

連載開始から日が浅い作品一覧

※連載が開始したばかりの作品の、9話以降の平均順位・順位推移を掲載しています。

作品名平均順位
NICE PRISON 15.29(
– → 5 → 17 → 1920 → 13 → 19 → 14
灯火のオテル 17.40(
– → – → – → 12 → 18 → 19 → 18 → 20

新連載の作品・作者紹介まとめ

疾風怒濤の新連載4連弾

新連載の作品情報
『ハルカゼマウンド』
原作:後藤冬吾/作画:松浦健人
週刊少年ジャンプ29号(6月16日発売)より連載
『カエデガミ』
作者:遥川潤
週刊少年ジャンプ30号(6月23日発売)より連載
『エキデンブロス』
作者:野乃大生
週刊少年ジャンプ31号(6月30日発売)より連載
『ピングポング』
作者:片岡誉晴
週刊少年ジャンプ32号(7月7日発売)より連載

夏の改編では、「疾風怒濤のWダブル新連載4連弾」と題し、上記の四作品の連載が開始します。
第一弾で開始予定の『ハルカゼマウンド』は、以前に少年ジャンプで連載していた、『仄見える少年』コンビによる最新作とのこと。
また、四作品の内の三作品はスポーツ物となっており、誌面の雰囲気が一気に変わりそうです。

新連載作品の作者の過去作まとめ

第一弾『ハルカゼマウンド』

原作:後藤冬吾/作画:松浦健人
『仄見える少年』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2020年39号 〜 2021年18号
『ハルカゼマウンド』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2022年33号
『仮面奇譚テオ』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2024年22・23合併号

▼松浦健人先生の公式Xはこちら

第二弾『カエデガミ』

作者:遥川潤
『死体と、1スーにもならない』
掲載媒体:少年ジャンプ+
『破壊された原スープ』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2021年32号
『小羊虎を成す』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2023年50号

▼遥川潤先生の公式Xはこちら

第三弾『エキデンブロス』

作者:野乃大生
『Curtain CALL』
掲載誌:ジャンプGIGA 2023 SUMMER
『アカツキ町のサンタクロース』
掲載誌:ジャンプGIGA 2024 WINTER

第四弾『ピングポング』

作者:片岡誉晴
『No one knows』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2021年24号
『見エナイ娘』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2021年47号
『MM-ミリメートル-』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2024年20号

▼片岡誉晴先生の公式Xはこちら

打ち切り作品の予想・考察

次期改編はいつ頃を予定している?

週刊少年ジャンプでは、10号・20号と毎年10号ごとに新連載が開始する傾向にあります。
ただし、新連載の数だけジャンプに掲載される作品が増えるため、同時に打ち切り作品が出てくることも避けられないのが特徴です。
直近では、29〜32号にて春の改編が行われたため、次回は2025年40号前後の8〜9月頃の秋改編が行われることになるでしょう。

打ち切りの可能性がある作品まとめ

危険度作品名/状況
S NICE PRISON
・8話で早くもドベ4で掲載されることに
・9話では5番目と高順位に位置している
・11話で早くもドベ1にまで落ちてしまう
A キルアオ
・二周年は巻頭を貰えずセンターカラー
・直近はドベ3以下にまで落ちている
・平均順位が現連載陣で最下位となっている
灯火のオテル
・10話の掲載順がドベ3にまで落ちてしまう
・二回目のセンターカラーを貰えていない
・11話で早くも掲載順がドベとなる
B ひまてん!
・掲載順がドベ5以下にまで落ちることも
・コミックスの売上が芳しくない
1周年記念で表紙&巻頭カラーを飾る

直近の表紙・巻頭スケジュールまとめ

巻頭作品打ち切り・完結作品
28号悪祓士のキヨシくん超巡!超条先輩
29号ハルカゼマウンドシド・クラフトの最終推理
30号カエデガミエンバーズ
31号エキデンブロスBの星線
32号ピングポング
33号SAKAMOTO DAYS

新連載の開始に伴い、直近の表紙・巻頭のスケジュールは上記の通りとなっています。
29〜32号の四週に掛けて、新連載の四作品が表紙&巻頭カラーを飾ることに。
また、28号から31号にかけて上記の四作品が打ち切り・完結することとなりました。

最新号・掲載順への管理人コメント

少年ジャンプ×『Pokémon』コラボが実現し、36・37合併号の集合表紙は、各作品・ポケモンの組み合わせイラストが描かれることとなりました。
『ONE PIECE』とピカチュウの組み合わせを始め、『Pokémon LEGENDS Z-A』の御三家のポケモン達が、現在の看板作品の主人公達と描かれています。
表紙は折り返しで2ページ分となっており、全作品の主人公・ポケモンのコラボイラストが実現しているので必見です。

36・37号では『灯火のオテル』がドベであり、打ち切りがほぼ確定に近い状況と思われます。
同時期に連載が開始した『NICE PRISON』とドベループになっていると思われ、次期改編が「2out」なのであれば、短期打ち切りになってしまうでしょう。
一方の『NICE PRISON』の場合、合併号ではドベ5から抜け出しており、順位に変動が見られるのが特徴です。
ただし、打ち切りを免れるとは考えにくいため、秋改編での打ち切りの可能性は高いでしょう。

掲載順の上位では、『悪祓士のキヨシくん』『ひまてん!』『しのびごと』と2024年開始の作品が並ぶことに。
『キヨシくん』の場合、8週平均で巻頭の回が抜けたためと思われますが、合併号で3番目を取れているため、直近の不調は特に問題ないと思われます。

次号のお盆明けの少年ジャンプ38号では、『あかね噺』が表紙&巻頭カラーを飾るとのこと。
昨年の38号では、『ウィッチウォッチ』のTVアニメ化が発表されたため、『あかね噺』に関してもTVアニメ化が発表されるかもしれません。

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