【週刊少年ジャンプ】2025年42号の掲載順・打ち切り考察|巻頭は『さむわんへるつ』

週刊少年ジャンプ2025年42号アイキャッチ 週刊少年ジャンプ
引用元:集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

2025年9月16日(火)発売の、週刊少年ジャンプ2025年42号の最新情報をまとめています。
連載作品の掲載順を始め、8週平均・平均順位の数値、打ち切り作品の予想・考察などを掲載しています。
新連載の情報・人気作品の動向などもまとめているので、週刊少年ジャンプ42号の掲載順について知りたい方は、是非ご覧ください。

目次

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少年ジャンプ【2025年】
40号 41号 42号 43号 44号

週刊少年ジャンプ2025年42号の掲載順

2025年42号の掲載順・連載作品

作品名
1 新連載】さむわんへるつ(巻頭カラー
2魔男のイチ
3ONE PIECE
4呪術廻戦≡ -モジュロ-(センターカラー
5しのびごと
6アオのハコ
7SAKAMOTO DAYS
8逃げ上手の若君
9カグラバチ
10あかね噺(センターカラー
11ウィッチウォッチ
12ひまてん!
13悪祓士のキヨシくん
14僕とロボコ
15灯火のオテル(センターカラー
16ハルカゼマウンド
17鵺の陰陽師
18ピングポング
19カエデガミ
20エキデンブロス

※「ONE PIECE」は休載。

次号2025年43号の最新情報まとめ

作品名
表紙
巻頭カラー
『SAKAMOTO DAYS』
非日常殺し屋アクション大人気御礼表紙&巻頭カラー!!
Cカラー 『さむわんへるつ』
真夜中ラジオラブコメディ新連載
第2回センターカラー大増25ページ!
『しのびごと』
波乱を呼ぶ抜け忍一斉襲撃編絶好調
JC4巻発売中センターカラー!!
その他 『呪術廻戦≡ -モジュロ-』
『呪術廻戦』近未来スピンオフ
新連載第3回大増23ページ!!
ジャンプ・ショート・フロンティア
作者:石川理武
「レンデルシュタイン万貸店」を掲載
休載 『ONE PIECE』
WJ43号(9月29日発売)で再開

▼次号43号の掲載順まとめはこちら

【週刊少年ジャンプ】2025年43号の掲載順・打ち切り考察|巻頭は『SAKAMOTO DAYS』
2025年9月22日(月)発売の、週刊少年ジャンプ2025年43号の最新情報をまとめています。連載作品の掲載順を始め、8週平均・平均順位の数値、打ち切り作品の予想・考察などを掲載しています。新連載の情報・人気作品の動向などもまとめているので...

掲載順の平均順位・8週平均まとめ

少年ジャンプ作品の平均順位一覧

※各作品における、直近8話分の掲載順の平均値を掲載しています。

作品名平均順位
1
魔男のイチ 2.38(
2 → 44 → 2 → 1 → 2 → 2 → 2
2
ONE PIECE 2.50(→)
1 → 休載 → 1 → 4 → 休載 → 3 → 3 → 3
3
(→)
SAKAMOTO DAYS 5.00(
3 → 3 → 2 → 6 → 4 → 7 → 8 → 7
4
しのびごと 5.88(
14 → 2 → 6 → 5 → 71 → 7 → 5
5
アオのハコ 7.38(
6 → 10 → 9 → 7 → 6 → 9 → 6 → 6
6
カグラバチ 7.63(
11 → 5 → 7 → 11 → 3 → 4 → 11 → 9
7
(→)
あかね噺 8.00(
4 → 6 → 13 → 1 → 5 → 16 → 9 → 10
8
ウィッチウォッチ 8.25(
8 → 14 → 16 → 3 → 2 → 8 → 4 → 11
9
(→)
悪祓士のキヨシくん 11.00(→)
18 → 15 → 3 → 9 → 14 → 6 → 10 → 13
10
(→)
僕とロボコ 11.25(
5 → 16 → 12 → 17 → 16 → 5 → 5 → 14
11
(→)
ひまてん! 11.38(
17 → 1 → 5 → 16 → 15 → 11 → 14 → 12
12
逃げ上手の若君 13.43(
休載 → 8 → 19 → 18 → 17 → 12 → 12 → 8
13
鵺の陰陽師 14.63(
16 → 12 → 18 → 13 → 11 → 15 → 15 → 17
14
灯火のオテル 18.25(
19 → 18 → 20 → 19 → 18 → 19 → 18 → 15

連載開始から日が浅い作品一覧

※連載が開始したばかりの作品の、9話以降の平均順位・順位推移を掲載しています。

作品名平均順位
ハルカゼマウンド 12.80(
– → – → – → 12 → 13 → 10 → 13 → 16
カエデガミ 14.00(
– → – → – → – → 8 → 13 → 16 → 19
エキデンブロス 19.00(
– → – → – → – → – → 18 → 19 → 20
ピングポング 17.50(
– → – → – → – → – → – → 17 → 18

新連載の作品・作者紹介まとめ

秋の新連載2連弾の作品一覧

新連載の作品情報
『呪術廻戦≡ -モジュロ-』
原作:芥見下々/作画:岩崎優次
週刊少年ジャンプ41号(9月8日発売)より連載
『さむわんへるつ』
作者:ヤマノエイ
週刊少年ジャンプ42号(9月16日発売)より連載

秋の改編では、「巨星、神聖、煌めき出す!秋の新連載2連弾」と題し、上記の二作品の連載が開始する予定となっています。
第一弾で開始予定の『≡ -モジュロ-』は、『呪術廻戦』芥見下々・『暗号学園のいろは』岩崎優次のタッグによる最新作とのこと。
ただし、あくまで短期集中連載となっているようで、直近の作品で言うと『BURN THE WITCH』のように数話で完結する可能性が高いです。

新連載作品の作者の過去作まとめ

第一弾『呪術廻戦≡ -モジュロ-』

原作:芥見下々
『呪術廻戦』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2018年14号 〜 2024年44号
『東京都立呪術高等専門学校』
掲載誌:ジャンプGIGA 2017 vol.1〜4
『二界梵骸バラバルジュラ』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2016年44号
作画:岩崎優次
『暗号学園のいろは』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2022年51号 〜 2024年10号
『「剥ぎ屋」のミグルミ』
掲載誌:ジャンプGIGA 2025 SPRING
『くずかごマウンテン』
掲載媒体:少年ジャンプ+

▼岩崎優次先生の公式Xはこちら

第二弾『さむわんへるつ』

作者:ヤマノエイ
『となりのホーム』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2024年18号
『フレイム・ブルー』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2023年51号
『フォローミー、ゴースト』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2023年18号

打ち切り作品の予想・考察

次期改編はいつ頃を予定している?

週刊少年ジャンプでは、10号・20号と毎年10号ごとに新連載が開始する傾向にあります。
ただし、新連載の数だけジャンプに掲載される作品が増えるため、同時に打ち切り作品が出てくることも避けられないのが特徴です。
直近では、41〜42号にて秋の改編が行われたため、次回は2025年50号前後の11〜12月頃の冬改編が行われることになるでしょう。

打ち切りの可能性がある作品まとめ

危険度作品名/状況
S 灯火のオテル
・10話の掲載順がドベ3にまで落ちてしまう
・ドベ3以下の順位が続いている状況
18話で二回目のセンターカラーを獲得
A エキデンブロス
・9話で早くも掲載順がドベ3となる
・10話でドベ2と低い順位が続いている
・11話で初のドベ1で掲載されることに
ピングポング
・補正中(?)の8話でドベ4で掲載される
・9話でもドベ4と初動は悪い様子
B カエデガミ
・9,10話の順位は真ん中辺り
・11話でドベ5まで落ちてしまうことに

センターカラーは打ち切り回避確定?

打ち切り時期作品名残り話数
2024年暗号学園のいろは9話
アスミカケル9話
魔々勇々8話
2023年PPPPPP9話
2022年破壊神マグちゃん7話
2017年背すじをピン!と5話
左門くんはサモナー4話

直近の打ち切り作品の内、打ち切り前にセンターカラーで掲載された作品、これらの最後のカラー後の残り話数は上記の通りとなっています。
ここ最近の打ち切り作品は、最後にセンターカラーで掲載されてから、打ち切りまでに最低でも7〜9話ほどの期間を要しているのが特徴です。
2017年にまで遡ると、センターカラー後すぐの打ち切りがあるものの、基本的にセンターカラー後はある程度話が続くと言えるでしょう。

直近の表紙・巻頭スケジュールまとめ

巻頭作品打ち切り・完結作品
39号魔男のイチ
40号しのびごとキルアオ
41号≡ -モジュロ-NICE PRISON
42号さむわんへるつ

新連載の開始に伴い、今後の表紙・巻頭のスケジュールは上記の通りとなっています。
41〜42号の二週に掛けて、新連載の二作品が表紙&巻頭カラーを飾ることに。
これに合わせて、40号からは二作品が打ち切り・完結することとなりました。

2025年42号・掲載順への管理人コメント

秋改編の新連載二連弾の内、第二弾の『さむわんへるつ』が連載開始することとなった少年ジャンプ42号。
ジャンルとしては「真夜中ラジオラブコメディ」となっており、『アオのハコ』『ひまてん!』と競合することとなりそうです。

一方、掲載順の下位では『エキデンブロス』が11話にして、早くもドベ1で掲載されることとなりました。
9話からドベ3以下の順位が続いているため、次期改編では打ち切りの可能性が高いと言えるでしょう。

また、『カエデガミ』『ピングポング』の二作品に関しても、既にドベ3以下の順位にまで落ちており、アンケートが取れていない状況となっています。
今回の新連載四連弾の場合、『ハルカゼマウンド』以外は打ち切りレースに参戦し、既に打ち切り候補である『灯火のオテル』と争うこととなりそうです。

反対に上位陣の作品では、『魔男のイチ』が絶好調の推移を続けており、8週平均で再び『ONE PIECE』を上回ることとなりました。
今後の推移次第では、数週間は『ONE PIECE』を超え続ける可能性があるため、アンケートは絶好調だと言えるでしょう。

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