【週刊少年ジャンプ】最新2026年2号の掲載順・打ち切り考察|巻頭は『SAKAMOTO DAYS』

週刊少年ジャンプ2026年2号アイキャッチ 週刊少年ジャンプ
引用元:集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

2025年12月8日(月)発売の、週刊少年ジャンプ2026年2号の最新情報をまとめています。
連載作品の掲載順を始め、8週平均・平均順位の数値、打ち切り作品の予想・考察などを掲載しています。
新連載の情報・人気作品の動向などもまとめているので、週刊少年ジャンプ最新・新年2号の掲載順について知りたい方は、是非ご覧ください。

目次

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2025年〜新年号
45号 46号 47号 48号 49号
50号 51号 52号 新年1号 新年2号

ジャンプ最新2026年2号の掲載順

新年2号の掲載順・連載作品まとめ

作品名
1 SAKAMOTO DAYS(巻頭カラー
2さむわんへるつ
3ONE PIECE
4呪術廻戦≡(センターカラー
5あかね噺
6魔男のイチ
7ウィッチウォッチ
8逃げ上手の若君
9しのびごと(大増23ページ
10JK勇者と隠居魔王
11アオのハコ
12ゴンロン・エッグ
13僕とロボコ(センターカラー
14隣の小副川
15悪祓士のキヨシくん
16カグラバチ
17ひまてん!
18鵺の陰陽師
19灯火のオテル
20ハルカゼマウンド

次号2026年新年2号の最新情報まとめ

作品名
表紙
巻頭カラー
『呪術廻戦≡』
超人気御礼2号連続カラー第2弾!
”地球代表vs宇宙代表”呪術決戦!
表紙&巻頭カラー!!
Cカラー 『あかね噺』
阿良川一生の一門会!!
一生會編突入記念センターカラー!!
『國獄のマガマガ』
作者:吉田康太朗
若き麒麟児躍動!冥府生徒会除霊読切センターカラー47ページ!!
休載 『ONE PIECE』
WJ4・5合併号(12月22日発売)で再開

掲載順の平均順位・8週平均まとめ

少年ジャンプ作品の平均順位一覧

※各作品における、直近8話分の掲載順の平均値を掲載しています。

作品名平均順位
1
(→)
ONE PIECE 2.67(→)
休載 → 3 → 3 → 3 → 休載 → 1 → 3 → 3
2
(→)
魔男のイチ 3.63(
1 → 4 → 2 → 6 → 5 → 41 → 6
3
(→)
SAKAMOTO DAYS 4.63(
3 → 8 → 6 → 7 → 3 → 3 → 6 → 1
4
(→)
ウィッチウォッチ 6.43(
2 → 7 → 11 → 休載 → 1 → 6 → 11 → 7
5
(→)
しのびごと 6.75(
7 → 2 → 10 → 10 → 2 → 10 → 4 → 9
6
(→)
あかね噺 7.25(
9 → 12 → 8 → 9 → 8 → 2 → 5 → 5
7
(→)
カグラバチ 10.86(
6 → 休載 → 12 → 16 → 10 → 14 → 2 → 16
8
(→)
アオのハコ 12.00(
5 → 9 → 休載 → 12 → 15 → 15 → 17 → 11
9
(→)
ひまてん! 12.13(
10 → 11 → 5 → 14 → 11 → 13 → 16 → 17
9
僕とロボコ 12.13(→)
15 → 5 → 16 → 15 → 13 → 12 → 8 → 13
11
鵺の陰陽師 14.14(
12 → 13 → 13 → 11 → 17 → 休 → 15 → 18
12
逃げ上手の若君 14.25(
14 → 15 → 14 → 17 → 16 → 17 → 13 → 8
13
(→)
悪祓士のキヨシくん 14.75(
13 → 14 → 15 → 13 → 14 → 16 → 18 → 15
14
(→)
灯火のオテル 17.38(
11 → 17 → 17 → 18 → 19 → 18 → 20 → 19
15
(→)
ハルカゼマウンド 18.13(
16 → 16 → 18 → 19 → 18 → 19 → 19 →20

連載開始から日が浅い作品一覧

※連載が開始したばかりの作品の、9話以降の平均順位・順位推移を掲載しています。

作品名平均順位
呪術廻戦≡ 5.33(
– → – → 7 → 2 → 4 → 8 → 7 → 4
さむわんへるつ 5.20(
– → – → – → 4 → 6 → 5 → 9 → 2

新連載の作品・作者紹介まとめ

年末の新連載3連弾の作品一覧

新連載の作品情報
『ゴンロン・エッグ』
作者:谷崎修平
週刊少年ジャンプ48号(10月27日発売)より連載
『隣の小副川』
作者:鍋ヒデアキ
週刊少年ジャンプ49号(11月4日発売)より連載
『JK勇者と隠居魔王』
作者:初雛まつり
週刊少年ジャンプ50号(11月10日発売)より連載

年末の改編では、「新時代告げるJネオパワー新連載」と題し、上記の三作品の連載が開始することが明かされました。
第一弾の『ゴンロン・エッグ』は、恐ろしき異界より現れた正体不明の卵が登場する「大逆のファンタジー異友戦記」という作品とのこと。
また、第二弾・第三弾の作品に関してはそれぞれ同タイトルの読切が存在し、連載用にチューニングされた内容になると思われます。

新連載作品の作者の過去作まとめ

第一弾『ゴンロン・エッグ』

作者:谷崎修平
『神獣に枷あり』
掲載媒体:少年ジャンプ+
『我は竜神』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2022年8号
『改獣の武器職人』
掲載誌:ジャンプGIGA 2016 vol.1〜4

第二弾『隣の小副川』

作者:鍋ヒデアキ
『高台の月光荘』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2025年13号
『洋平の変』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2024年25号
『ロストボーイ』
掲載媒体:少年ジャンプ+
『隣の小副川』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2022年48号
『撃剣の鍛冶人』
掲載媒体:少年ジャンプ+

第三弾『JK勇者と隠居魔王』

作者:初雛まつり
『JK勇者と隠居魔王』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2025年8号
『魔法少女下剋上上等』
掲載媒体:少年ジャンプ+
『カーテンの向こう、君の声と』
掲載誌:ジャンプGIGA 2023 SUMMER
『世界平和のために勇者と魔王をくっつけます』
掲載誌:ジャンプGIGA 2023 EARLY SPRING

▼初雛まつり先生の公式Xはこちら

打ち切り作品の予想・考察

次期改編はいつ頃を予定している?

週刊少年ジャンプでは、10号・20号と毎年10号ごとに新連載が開始する傾向にあります。
ただし、新連載の数だけジャンプに掲載される作品が増えるため、同時に打ち切り作品が出てくることも避けられないのが特徴です。
直近では、48〜50号にて年末の改編が行われたため、次回は2026年10号前後の1〜2月頃の新年に改編が行われることになるでしょう。

打ち切りの可能性がある作品まとめ

危険度作品名/状況
S ハルカゼマウンド
・8週平均が15位台と低めとなっている
・ドベ5以下に順位が落ちることが多々ある
・21話で初めてドベに落ちてしまうことに
A 灯火のオテル
・10話の掲載順がドベ3にまで落ちてしまう
18話で二回目のセンターカラーを獲得
・ドベ5圏内から抜け出すこともある

センターカラーは打ち切り回避確定?

打ち切り時期作品名残り話数
2024年暗号学園のいろは9話
アスミカケル9話
魔々勇々8話
2023年PPPPPP9話
2022年破壊神マグちゃん7話
2017年背すじをピン!と5話
左門くんはサモナー4話

直近の打ち切り作品の内、打ち切り前にセンターカラーで掲載された作品、これらの最後のカラー後の残り話数は上記の通りとなっています。
ここ最近の打ち切り作品は、最後にセンターカラーで掲載されてから、打ち切りまでに最低でも7〜9話ほどの期間を要しているのが特徴です。
2017年にまで遡ると、センターカラー後すぐの打ち切りがあるものの、基本的にセンターカラー後はある程度話が続くと言えるでしょう。

直近の表紙・巻頭スケジュールまとめ

巻頭作品打ち切り・完結作品
47号魔男のイチカエデガミ
48号ゴンロン・エッグエキデンブロス
49号隣の小副川ピングポング
50号JK勇者と隠居魔王

新連載の開始に伴い、今後の表紙・巻頭のスケジュールは上記の通りとなっています。
48〜50号の三週に掛けて、新連載の三作品が表紙&巻頭カラーを飾る予定です。
これに合わせて、47号からは三作品が打ち切り・完結することになりました。

最新号・掲載順への管理人コメント

少年ジャンプ最新2号では、連載5周年を祝して『SAKAMOTO DAYS』が表紙を飾ることとなりました。
第1回ベストバウト投票の開催を始め、様々な企画が用意されているため、サカデイファンは必見となっています。

掲載順が下位の作品では、『ハルカゼマウンド』が再びドベとなっており、ドベ2の『灯火のオテル』と交互にドベに置かれている状況です。
現状では、ドベループに入っているこれらの二作品が、次期改編の打ち切り最有力候補と言えるでしょう。
年明けに行われるであろう次回の改編が「2out」以上であれば、二作品共に打ち切られてしまう可能性が高いです。

現連載陣では『逃げ上手の若君』が完結間近ではあるものの、48号の巻末コメントでは、来週にでも終わりそうな展開なものの、皆さんの思っているよりは続くと言及しています。
完結する場合には、早ければ年明けの1,2月頃になると思われ、それよりも続くのであれば、GW前後までは連載が継続するでしょう。

上位陣の作品では、掲載順が安定していた『アオのハコ』が、直近ではドベ5以下にまで落ちることもある状況です。
一方、新連載の『さむわんへるつ』が2番目で掲載されているため、『アオのハコ』のアンケートを取っているのかもしれません。

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