【週刊少年ジャンプ】最新2025年50号の掲載順・打ち切り考察|巻頭は『JK勇者と隠居魔王』

週刊少年ジャンプ2025年50号アイキャッチ 週刊少年ジャンプ
引用元:集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

2025年11月10日(月)発売の、週刊少年ジャンプ2025年50号の最新情報をまとめています。
連載作品の掲載順を始め、8週平均・平均順位の数値、打ち切り作品の予想・考察などを掲載しています。
新連載の情報・人気作品の動向などもまとめているので、週刊少年ジャンプ最新号の掲載順について知りたい方は、是非ご覧ください。

目次

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少年ジャンプ【2025年】
41号 42号 43号 44号 45号
46号 47号 48号 49号 50号

ジャンプ最新2025年50号の掲載順

2025年50号の掲載順・連載作品

作品名
1 新連載】JK勇者と隠居魔王(巻頭カラー
2呪術廻戦≡
3ONE PIECE
4さむわんへるつ
5隣の小副川(センターカラー
6魔男のイチ
7SAKAMOTO DAYS
8ゴンロン・エッグ(大増23ページ
9あかね噺(センターカラー
10しのびごと
11鵺の陰陽師
12アオのハコ(センターカラー
13悪祓士のキヨシくん
14ひまてん!
15僕とロボコ
16カグラバチ
17逃げ上手の若君
18灯火のオテル
19ハルカゼマウンド

※『ウィッチウォッチ』は休載。

次号2025年51号の最新情報まとめ

作品名
表紙
巻頭カラー
『ウィッチウォッチ』
帰ってきたマジカルデイズ!
TVアニメ2期制作決定!表紙&巻頭カラー!
Cカラー 『JK勇者と隠居魔王』
新連載第2回センターカラー大増25ページ!!
『悪祓士のキヨシくん』
JC6巻絶好調&魔界潜入編
大人気御礼センターカラー!!
『DOLL SHOWS』
作者:畠山欣也
復讐のドールバトル読切センターカラー47ページ!!
その他 『隣の小副川』
新連載第3回大増23ページ!!
休載 『ONE PIECE』
WJ52号(11月25日発売)で再開

掲載順の平均順位・8週平均まとめ

少年ジャンプ作品の平均順位一覧

※各作品における、直近8話分の掲載順の平均値を掲載しています。

作品名平均順位
1
ONE PIECE 2.67(→)
休載 → 1 → 3 → 3 → 休載 → 3 → 3 → 3
2
魔男のイチ 2.75(
3 → 2 → 2 → 2 → 1 → 4 → 2 → 6
3
(→)
SAKAMOTO DAYS 5.14(→)
1 → 3 → 8 → 休載 → 3 → 8 → 6 → 7
3
ウィッチウォッチ 5.14(
2 → 5 → 5 → 4 → 2 → 7 → 11 → 休載
5
(→)
アオのハコ 6.86(
6 → 7 → 4 → 5 → 5 → 9 → 休載 → 12
6
(→)
カグラバチ 8.00(
5 → 61 → 10 → 6 → 休載 → 12 → 16
7
(→)
しのびごと 8.25(
7 → 8 → 10 → 12 → 7 → 2 → 10 → 10
8
あかね噺 9.63(
8 → 14 → 11 → 6 → 9 → 12 → 8 → 9
9
ひまてん! 9.75(
11 → 4 → 12 → 11 → 10 → 11 → 5 → 14
10
(→)
僕とロボコ 11.63(
14 → 9 → 6 → 13 → 15 → 5 → 16 → 15
11
悪祓士のキヨシくん 12.25(→)
9 → 13 → 13 → 8 → 13 → 14 → 15 → 13
12
逃げ上手の若君 12.88(
12 → 16 → 14 → 1 → 14 → 15 → 14 → 17
13
(→)
鵺の陰陽師 13.25(
16 → 11 → 16 → 14 → 12 → 13 → 13 → 11
14
(→)
灯火のオテル 15.88(
13 → 17 → 18 → 16 → 11 → 17 → 17 → 18
15
(→)
ハルカゼマウンド 16.13(
15 → 15 → 15 → 15 → 16 → 16 → 18 → 19

連載開始から日が浅い作品一覧

※連載が開始したばかりの作品の、9話以降の平均順位・順位推移を掲載しています。

作品名平均順位
呪術廻戦≡ 4.50(
– → – → – → – → – → – → 7 → 2
さむわんへるつ 4.00(-)
– → – → – → – → – → – → – → 4

新連載の作品・作者紹介まとめ

年末の新連載3連弾の作品一覧

新連載の作品情報
『ゴンロン・エッグ』
作者:谷崎修平
週刊少年ジャンプ48号(10月27日発売)より連載
『隣の小副川』
作者:鍋ヒデアキ
週刊少年ジャンプ49号(11月4日発売)より連載
『JK勇者と隠居魔王』
作者:初雛まつり
週刊少年ジャンプ50号(11月10日発売)より連載

年末の改編では、「新時代告げるJネオパワー新連載」と題し、上記の三作品の連載が開始することが明かされました。
第一弾の『ゴンロン・エッグ』は、恐ろしき異界より現れた正体不明の卵が登場する「大逆のファンタジー異友戦記」という作品とのこと。
また、第二弾・第三弾の作品に関してはそれぞれ同タイトルの読切が存在し、連載用にチューニングされた内容になると思われます。

新連載作品の作者の過去作まとめ

第一弾『ゴンロン・エッグ』

作者:谷崎修平
『神獣に枷あり』
掲載媒体:少年ジャンプ+
『我は竜神』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2022年8号
『改獣の武器職人』
掲載誌:ジャンプGIGA 2016 vol.1〜4

第二弾『隣の小副川』

作者:鍋ヒデアキ
『高台の月光荘』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2025年13号
『洋平の変』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2024年25号
『ロストボーイ』
掲載媒体:少年ジャンプ+
『隣の小副川』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2022年48号
『撃剣の鍛冶人』
掲載媒体:少年ジャンプ+

第三弾『JK勇者と隠居魔王』

作者:初雛まつり
『JK勇者と隠居魔王』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2025年8号
『魔法少女下剋上上等』
掲載媒体:少年ジャンプ+
『カーテンの向こう、君の声と』
掲載誌:ジャンプGIGA 2023 SUMMER
『世界平和のために勇者と魔王をくっつけます』
掲載誌:ジャンプGIGA 2023 EARLY SPRING

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打ち切り作品の予想・考察

次期改編はいつ頃を予定している?

週刊少年ジャンプでは、10号・20号と毎年10号ごとに新連載が開始する傾向にあります。
ただし、新連載の数だけジャンプに掲載される作品が増えるため、同時に打ち切り作品が出てくることも避けられないのが特徴です。
直近では、41〜42号にて秋の改編が行われたため、次回は2026年10号前後の1〜2月頃の新年に改編が行われることになるでしょう。

打ち切りの可能性がある作品まとめ

危険度作品名/状況
S ハルカゼマウンド
・8週平均が15位台と低めとなっている
・ドベ5以下に順位が落ちることが多々ある
・21話で初めてドベに落ちてしまうことに
A 灯火のオテル
・10話の掲載順がドベ3にまで落ちてしまう
18話で二回目のセンターカラーを獲得
・ドベ5圏内から抜け出すこともある

センターカラーは打ち切り回避確定?

打ち切り時期作品名残り話数
2024年暗号学園のいろは9話
アスミカケル9話
魔々勇々8話
2023年PPPPPP9話
2022年破壊神マグちゃん7話
2017年背すじをピン!と5話
左門くんはサモナー4話

直近の打ち切り作品の内、打ち切り前にセンターカラーで掲載された作品、これらの最後のカラー後の残り話数は上記の通りとなっています。
ここ最近の打ち切り作品は、最後にセンターカラーで掲載されてから、打ち切りまでに最低でも7〜9話ほどの期間を要しているのが特徴です。
2017年にまで遡ると、センターカラー後すぐの打ち切りがあるものの、基本的にセンターカラー後はある程度話が続くと言えるでしょう。

直近の表紙・巻頭スケジュールまとめ

巻頭作品打ち切り・完結作品
47号魔男のイチカエデガミ
48号ゴンロン・エッグエキデンブロス
49号隣の小副川ピングポング
50号JK勇者と隠居魔王

新連載の開始に伴い、今後の表紙・巻頭のスケジュールは上記の通りとなっています。
48〜50号の三週に掛けて、新連載の三作品が表紙&巻頭カラーを飾る予定です。
これに合わせて、47号からは三作品が打ち切り・完結することになりました。

最新号・掲載順への管理人コメント

少年ジャンプ50号では、新連載三連弾の第三弾として『JK勇者と隠居魔王』が表紙&巻頭カラーを飾ることに。
今回の改編は一段落したと思われ、「3in3out」という結果に終わったと言えるでしょう。

掲載順が下位の作品では、『ハルカゼマウンド』が21話にして初めてドベにまで落ちることとなりました。
今回の改編では打ち切りを免れたものの、年明けの改編では打ち切りの筆頭候補に挙げられると考えられます。
また、『灯火のオテル』もドベ3以下の順位が続いており、次回の改編が「2out」以上であれば、共に打ち切られてしまう可能性が高いです。

現連載陣では『逃げ上手の若君』が完結間近ではあるものの、号の巻末コメントでは、来週にでも終わりそうな展開なものの、皆さんの思っているよりは続くと言及しているのが特徴となっています。
完結する場合には、早ければ年明けの1,2月頃になると思われ、それよりも続くのであれば、GW前後までは連載が継続するでしょう。

一方、掲載順が上位の作品では『魔男のイチ』が絶好調だったものの、8週平均で『ONE PIECE』超えの記録が途切れてしまうこととなりました。
『ONE PIECE』超えの記録は「8週連続」で途切れたものの、次期大ヒット作品としての躍進が期待できるでしょう。

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