【週刊少年ジャンプ】最新2025年47号の掲載順・打ち切り考察|巻頭は『魔男のイチ』

週刊少年ジャンプ2025年47号アイキャッチ 週刊少年ジャンプ
引用元:集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

2025年10月20日(月)発売の、週刊少年ジャンプ2025年47号の最新情報をまとめています。
連載作品の掲載順を始め、8週平均・平均順位の数値、打ち切り作品の予想・考察などを掲載しています。
新連載の情報・人気作品の動向などもまとめているので、週刊少年ジャンプ最新号の掲載順について知りたい方は、是非ご覧ください。

目次

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ジャンプ最新2025年47号の掲載順

2025年47号の掲載順・連載作品

作品名
1 魔男のイチ(巻頭カラー
2ウィッチウォッチ
3SAKAMOTO DAYS
4呪術廻戦≡(センターカラー
5アオのハコ
6カグラバチ
7しのびごと
8さむわんへるつ
9あかね噺
【読切】妖鉄甲のクロ(センターカラー
10ひまてん!
11灯火のオテル(大増23ページ
12鵺の陰陽師(センターカラー
13悪祓士のキヨシくん
14逃げ上手の若君
15僕とロボコ
16ハルカゼマウンド
17ピングポング
18エキデンブロス
19完結】カエデガミ

※『ONE PIECE』は休載。

次号2025年48号の最新情報まとめ

作品名
表紙
巻頭カラー
『ゴンロン・エッグ』
作者:谷崎修平
Jネオパワー新連載3連弾第1弾!!
大逆のファンタジー戦記表紙&巻頭カラー54ページ!!
Cカラー 『悪祓士のキヨシくん』
新章・魔界潜入編超大人気御礼
コミックス6巻発売記念センターカラー!!
『ひまてん!』
冬めく中で燃え上がるラブコメ戦線!!
JC最新6巻発売直前記念センターカラー!!
『さむわんへるつ』
大人気&大反響感謝!!
青春ラジオラブコメディセンターカラー!

掲載順の平均順位・8週平均まとめ

少年ジャンプ作品の平均順位一覧

※各作品における、直近8話分の掲載順の平均値を掲載しています。

作品名平均順位
1
(→)
魔男のイチ 2.00(→)
2 → 2 → 2 → 3 → 2 → 2 → 2 → 1
2
(→)
ONE PIECE 2.67(→)
3 → 3 → 3 → 休載 → 1 → 3 → 3 → 休載
3
(→)
ウィッチウォッチ 5.13(→)
8 → 4 → 11 → 2 → 5 → 5 → 4 → 2
4
(→)
SAKAMOTO DAYS 5.29(
7 → 8 → 7 → 1 → 3 → 8 → 休載 → 3
5
(→)
アオのハコ 6.00(
9 → 6 → 6 → 6 → 7 → 4 → 5 → 5
6
カグラバチ 6.50(
4 → 11 → 9 → 5 → 61 → 10 → 6
7
(→)
しのびごと 7.13(→)
1 → 7 → 5 → 7 → 8 → 10 → 12 → 7
8
僕とロボコ 10.13(
5 → 5 → 14 → 14 → 9 → 6 → 13 → 15
9
あかね噺 10.38(
16 → 9 → 10 → 8 → 14 → 11 → 6 → 9
10
(→)
悪祓士のキヨシくん 10.63(
6 → 10 → 13 → 9 → 13 → 13 → 8 → 13
11
(→)
ひまてん! 10.63(
11 → 14 → 12 → 11 → 4 → 12 → 11 → 10
12
(→)
逃げ上手の若君 11.13(
12 → 12 → 8 → 12 → 16 → 14 → 1 → 14
13
(→)
ハルカゼマウンド 14.38(
10 → 13 → 16 → 15 → 15 → 15 → 15 → 16
14
(→)
鵺の陰陽師 14.50(
15 → 15 → 17 → 16 → 11 → 16 → 14 → 12
15
灯火のオテル 15.88(
19 → 18 → 15 → 13 → 17 → 18 → 16 → 11
16
カエデガミ 17.00(
13 → 16 → 19 → 17 → 18 → 17 → 17 → 19
17
( – )
エキデンブロス 19.13(
18 → 19 →2019202019 → 18

連載開始から日が浅い作品一覧

※連載が開始したばかりの作品の、9話以降の平均順位・順位推移を掲載しています。

作品名平均順位
ピングポング 18.00(
– → 17 → 18 → 18 → 19 → 19 → 18 → 17

新連載の作品・作者紹介まとめ

年末の新連載2連弾の作品一覧

新連載の作品情報
『ゴンロン・エッグ』
作者:谷崎修平
週刊少年ジャンプ48号(10月27日発売)より連載
『隣の小副川』
作者:鍋ヒデアキ
週刊少年ジャンプ49号(11月4日発売)より連載
『JK勇者と隠居魔王』
作者:初雛まつり
週刊少年ジャンプ50号(11月10日発売)より連載

年末の改編では、「新時代告げるJネオパワー新連載」と題し、上記の三作品の連載が開始する予定となっています。
第一弾で開始予定の『≡ -モジュロ-』は、『呪術廻戦』芥見下々・『暗号学園のいろは』岩崎優次のタッグによる最新作とのこと。
ただし、あくまで短期集中連載となっているようで、直近の作品で言うと『BURN THE WITCH』のように数話で完結する可能性が高いです。

新連載作品の作者の過去作まとめ

第一弾『ゴンロン・エッグ』

作者:谷崎修平
『神獣に枷あり』
掲載媒体:少年ジャンプ+
『我は竜神』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2022年8号
『改獣の武器職人』
掲載誌:ジャンプGIGA 2016 vol.1〜4

第二弾『隣の小副川』

作者:鍋ヒデアキ
『高台の月光荘』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2025年13号
『洋平の変』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2024年25号
『ロストボーイ』
掲載媒体:少年ジャンプ+
『隣の小副川』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2022年48号
『撃剣の鍛冶人』
掲載媒体:少年ジャンプ+

第三弾『JK勇者と隠居魔王』

作者:初雛まつり
『JK勇者と隠居魔王』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2025年8号
『魔法少女下剋上上等』
掲載媒体:少年ジャンプ+
『カーテンの向こう、君の声と』
掲載誌:ジャンプGIGA 2023 SUMMER
『世界平和のために勇者と魔王をくっつけます』
掲載誌:ジャンプGIGA 2023 EARLY SPRING

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打ち切り作品の予想・考察

冬改編の新連載・打ち切り予想

『3in/3out』
【打ち切り作品】
カエデガミ・エキデンブロス・ピングポング

新たに三作品の連載開始が決まったため、冬改編では三作品が打ち切られることになるでしょう。
実際に47号では『カエデガミ』が早くも完結することとなりました。
直近でセンターカラーを貰えていないため、『エキデンブロス』『ピングポング』の二作品が打ち切りの可能性が高いと思われます。

打ち切りの可能性がある作品まとめ

危険度作品名/状況
S エキデンブロス
・9話で早くも掲載順がドベ3となる
・10話でドベ2と低い順位が続いている
・11話以降は連続でドベ1で掲載される
A ピングポング
・補正中(?)の8話でドベ4で掲載される
・9話でもドベ4と初動は悪い様子
・ドベ3以下の順位が続いてしまっている
B 灯火のオテル
・10話の掲載順がドベ3にまで落ちてしまう
18話で二回目のセンターカラーを獲得
・ドベ5圏内から抜け出すこともある

センターカラーは打ち切り回避確定?

打ち切り時期作品名残り話数
2024年暗号学園のいろは9話
アスミカケル9話
魔々勇々8話
2023年PPPPPP9話
2022年破壊神マグちゃん7話
2017年背すじをピン!と5話
左門くんはサモナー4話

直近の打ち切り作品の内、打ち切り前にセンターカラーで掲載された作品、これらの最後のカラー後の残り話数は上記の通りとなっています。
ここ最近の打ち切り作品は、最後にセンターカラーで掲載されてから、打ち切りまでに最低でも7〜9話ほどの期間を要しているのが特徴です。
2017年にまで遡ると、センターカラー後すぐの打ち切りがあるものの、基本的にセンターカラー後はある程度話が続くと言えるでしょう。

直近の表紙・巻頭スケジュールまとめ

巻頭作品打ち切り・完結作品
47号魔男のイチカエデガミ
48号ゴンロン・エッグエキデンブロス?
49号隣の小副川ピングポング?
50号JK勇者と隠居魔王

新連載の開始に伴い、今後の表紙・巻頭のスケジュールは上記の通りとなっています。
48〜50号の三週に掛けて、新連載の三作品が表紙&巻頭カラーを飾る予定です。
これに合わせて、47号からは三作品が打ち切り・完結することになるでしょう。

最新号・掲載順への管理人コメント

少年ジャンプ47号では、「魔の海域」編大人気御礼と評し、『魔男のイチ』が表紙&巻頭カラーを飾ることに。
掲載順でも『ONE PIECE』超えの状況が続いており、現連載陣では圧倒的にアンケートが取れていると言えるでしょう。

また、次号の48号からは三号に渡って新連載三作品が開始すると明かされました。
どの作品の作者も、過去にジャンプ本誌で読み切りが掲載されているのが特徴です。
特に第二弾の『隣の小副川』・第三弾の『JK勇者と隠居魔王』の二作品の場合、同タイトルの読み切りが存在するため、これらの読み切りがブラッシュアップされた連載作品になるでしょう。

一方、掲載順が下位の作品では『カエデガミ』の打ち切りが決定し、わずか17話での完結となりました。
同時期に開始した『エキデンブロス』『ピングポング』の二作品も不調であり、『カエデガミ』に続いて打ち切られてしまう可能性が高いです。
特に『ピングポング』の場合、作中で最後の試合と言及されているのが特徴となっています。
新連載三作品の開始に伴い、全三作品が打ち切られることとなるでしょう。

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