【週刊少年ジャンプ】最新2025年25号の掲載順・打ち切り考察|巻頭は『SAKAMOTO DAYS』

掲載順速報2025年25号アイキャッチ 週刊少年ジャンプ

2025年5月19日(月)発売の、週刊少年ジャンプ2025年25号の最新情報をまとめています。
連載作品の掲載順を始め、8週平均・平均順位の数値、打ち切り作品の予想・考察などを掲載しています。
新連載の情報・人気作品の動向などもまとめているので、週刊少年ジャンプ最新号の掲載順について知りたい方は、是非ご覧ください。

目次

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少年ジャンプ【2025年】
17号 18号 19号 20号
21号 22・23号 24号 25号

ジャンプ最新2025年25号の掲載順

2025年25号の掲載順・連載作品

作品名
1 SAKAMOTO DAYS(巻頭カラー
2 魔男のイチ
3 あかね噺
4 灯火のオテル(センターカラー
5 鵺の陰陽師
6 しのびごと
7 アオのハコ(センターカラー
8 カグラバチ
9 NICE PRIZON
10 逃げ上手の若君
11 僕とロボコ
12 悪祓士のキヨシくん(センターカラー
13 ひまてん!
14 ウィッチウォッチ
15 シド・クラフトの最終推理
16 キルアオ
17 超巡!超条先輩
【ジャンプ・ショート・フロンティア】
ひともしころ
18 Bの星線
19 エンバーズ

※『ONE PIECE』は休載。

次号2025年26号の最新情報まとめ

作品名
表紙


巻頭カラー

『ONE PIECE』


TVアニメ『エッグヘッド編』大好評放送中!!
表紙&巻頭カラー!!

Cカラー 『あかね噺』


可楽杯の再戦!!
瑞雲大賞開幕記念センターカラー

『ウィッチウォッチ』


TVアニメ大絶賛放送中
ニコ爆成長記念センターカラー

『キルアオ』


JC10巻発売間近
VS生徒会編超白熱センターカラー

その他 『灯火のオテル』


新連載第3話大増23ページ

『しのびごと』


潮塞港編人気絶好調感謝!大増23ページ!!

掲載順の平均順位・8週平均まとめ

少年ジャンプ作品の平均順位一覧

※各作品における、直近8話分の掲載順の平均値を掲載しています。

作品名 平均順位
1
(→)
ONE PIECE 2.17(→)
1 → 3 → 1 → 休載 → 2 → 3 → 3 → 休載
2
魔男のイチ 4.00(→)
5 → 2 → 2 → 6 → 7 → 4 → 4 → 2
3
アオのハコ 4.13(
2 → 4 → 4 → 5 → 4 → 2 → 5 → 7
4
(→)
SAKAMOTO DAYS 4.38(
3 → 7 → 3 → 2 → 6 → 7 → 6 → 1
5
(→)
あかね噺 5.00(
6 → 9 → 5 → 7 → 3 → 5 → 2 → 3
6
(→)
カグラバチ 7.14(
休載 → 5 → 12 → 11 → 5 → 1 → 8 → 8
7
逃げ上手の若君 8.63(
4 → 6 → 7 → 8 → 15 → 12 → 7 → 10
8
ウィッチウォッチ 8.75(
9 → 1 → 6 → 3 → 8 → 15 → 14 → 14
9
悪祓士のキヨシくん 9.50(
7 → 10 → 14 → 4 → 10 → 6 → 13 → 12
10
僕とロボコ 9.88(
8 → 13 → 9 → 1 → 13 → 8 → 16 → 11
11
(→)
しのびごと 10.00(
15 → 8 → 8 → 9 → 9 → 10 → 15 → 6
12
(→)
ひまてん! 11.38(
10 → 11 → 11 → 13 → 11 → 13 → 9 → 13
13
鵺の陰陽師 12.25(
1319 → 16 → 12 → 12 → 11 → 10 → 5
14
キルアオ 12.88(
12 → 12 → 13 → 10 → 14 → 14 → 12 → 16
15
(→)
シド・クラフトの最終推理 15.63(
16 → 15 → 15 → 14 → 16 → 17 → 17 → 15
16
(→)
超巡!超条先輩 16.25(→)
18 → 18 → 10 → 16 → 17 → 16 → 18 → 17

連載開始から日が浅い作品一覧

※連載が開始したばかりの作品の、9話以降の平均順位・順位推移を掲載しています。

作品名 平均順位
エンバーズ 18.57(
– → 16 → 1918 → 19 → 192019
Bの星線 18.00(→)
– → – → 18 → 17 → 18 → 18 → 19 → 18

新連載の作品・作者紹介まとめ

春のWインパクト新連載2連弾

新連載の作品情報
『NICE PRISON』


作者:すがぬまたつや
週刊少年ジャンプ21号(4月21日発売)より連載

『灯火のオテル』


作者:川口勇貴
週刊少年ジャンプ24号(5月12日発売)より連載

春の改編では、「春のWダブルインパクト新連載2連弾」と題し、上記の二作品の連載が開始します。
前者は「監獄デンジャラスギャグ」というジャンルであり、他の作品よりもページ数が少ないギャグ漫画となっているとのこと。
また、22・23合併号を間に挟み、ゴールデンウィーク明けの24号にて、『灯火のオテル』の連載が開始予定となっています。

新連載作品の作者の過去作まとめ

第一弾『NICE PRISON』

作者:すがぬまたつや
『RISKY MAGICIAN』


掲載誌:週刊少年ジャンプ2019年18号

『ジョーク・デ・ジョレイ』


掲載誌:週刊少年ジャンプ2022年12号

『NICE PRISON』のすがぬまたつや先生は、上記などの読み切り作品を過去に執筆しています。
これらの作品もギャグ漫画であり、すがぬま先生はギャグ漫画作家と言えるでしょう。
今回の『NICE PRISON』が初の連載作品と思われるため、今後の活躍に期待が持てます。

▼すがぬまたつや先生の公式Xはこちら

第二弾『灯火のオテル』

作者:川口勇貴
『レッドフード』


掲載誌:週刊少年ジャンプ2021年30号 〜2021年49号

『なんで何田さん』


掲載誌:週刊少年ジャンプ2022年26号

『筋肉除霊』


掲載誌:ジャンプGIGA 2023 WINTER

『灯火のオテル』の作者の川口勇貴先生は、過去に週刊少年ジャンプにて『レッドフード』を連載していた経歴の持ち主です。
『レッドフード』は短期打ち切りに終わってしまったものの、今回の『灯火のオテル』でのヒットに期待が持てるでしょう。

▼川口勇貴先生の公式Xはこちら

直近の表紙・巻頭スケジュール一覧

巻頭作品 打ち切り・完結作品
20号 僕とロボコ
21号 NICE PRISON 願いのアストロ
22・23号 カグラバチ
24号 灯火のオテル

新連載が始まるにあたり、週刊少年ジャンプの表紙・巻頭のスケジュールは上記の通りです。
合併号の22・23号では、『カグラバチ』が巻頭カラーにて掲載されることとなりました。
また新連載の開始に伴って、21号にて『願いのアストロ』が打ち切り・完結することに。

打ち切り作品の予想・考察

次期改編はいつ頃を予定している?

週刊少年ジャンプでは、10号・20号と毎年10号ごとに新連載が開始する傾向にあります。
ただし、新連載の数だけジャンプに掲載される作品が増えるため、同時に打ち切り作品が出てくることも避けられないのが特徴です。
直近では、21〜24号にて春の改編が行われたため、次回は2025年30号前後の6〜7月頃の夏改編が行われることになるでしょう。

打ち切りの可能性がある作品まとめ

危険度 作品名/状況
S エンバーズ


・補正明けにセンターカラーを貰えていない
・8話で既にドベ4にまで落ちている
10話で早くもドベ1になってしまう

Bの星線


・9話で早くもドベ2まで落ちてしまう
・「ジャンプ+」の試し読みのPV数が少ない
・補正明けにセンターカラーを貰えていない

A シド・クラフトの最終推理


・11話で早くもドベ3まで落ちている
・ラブコメとして『ひまてん』と争っている?
・16話で初めてドベ1にまで落ちる

B 超巡!超条先輩


・1周年を迎えるも巻頭ではなくセンターカラー
・コミックスの売上も芳しくない
5月の「JUMP新世界漫画賞」の審査員を担当

キルアオ


・直近の掲載順がやや改善傾向にある
・センターカラーをたびたび貰えている
・二周年は巻頭を貰えずセンターカラー

鵺の陰陽師


・8週平均が最下位から脱出を果たす
・17号で久々にセンターカラーで掲載される
・アニメ化してほしいマンガランキングで1位

センターカラーは打ち切り回避確定?

打ち切り時期 作品名 残り話数
2024年 暗号学園のいろは 9話
アスミカケル 9話
魔々勇々 8話
2023年 PPPPPP 9話
2022年 破壊神マグちゃん 7話
2017年 背すじをピン!と 5話
左門くんはサモナー 4話

直近の打ち切り作品の内、打ち切り前にセンターカラーで掲載された作品、これらの最後のカラー後の残り話数は上記の通りとなっています。
ここ最近の打ち切り作品は、最後にセンターカラーで掲載されてから、打ち切りまでに最低でも7〜9話ほどの期間を要しているのが特徴です。
2017年にまで遡ると、センターカラー後すぐの打ち切りがあるものの、基本的にセンターカラー後はある程度話が続くと言えるでしょう。

最新号・掲載順への管理人コメント

少年ジャンプ25号では、『エンバーズ』が三号連続でドベで掲載されることに。
また、同じタイミングで連載が開始した『Bの星線』も引き続きドベ2が続いており、六号連続で『エンバーズ』の上に位置している状況となっています。
これらの作品は、次期改編での打ち切りはほぼ確定と言えそうです。

ドベ3・ドベ4に関しては、『シド・クラフトの最終推理』と『超巡!超条先輩』の二作品が入れ替わりで位置していましたが、今号では『キルアオ』が久々のドベ4にまで落ちることに。
ただし、『キルアオ』のドベ5入りは8号ぶりのことであり、打ち切り候補からは抜け出せたのではないでしょうか?

一方、5月の「JUMP新世界漫画賞」では、『超巡!超条先輩』の作者・沼駿先生が担当すると判明しました。
結果発表は7月下旬発売の本誌を予定しており、この結果発表が行われるまでは『超巡!超条先輩』の打ち切りの可能性は低いようです。
6,7月に行われる次期改編では、『超巡!超条先輩』以外の作品が打ち切りの候補となると思われます。

対する上位陣では、『魔男のイチ』が8週平均で2位にまで上り詰めるという結果となりました。
このまま単行本の売上も伸びていけば、『カグラバチ』と共にジャンプの看板を飾ることとなりそうです。

また、これまでは下位で低迷した『鵺の陰陽師』が、25号では5番目に掲載されているのが特徴です。
一時期はドベを取るほどにまで落ち込んでいましたが、読者に打ち切りかと思われたことで、アンケが集まるようになったのかもしれません。
『アンデッドアンラック』と似たような挙動をしており、油断はできない状況であると思われ、今後の掲載順の推移に注目です。

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