【週刊少年ジャンプ】最新2025年33号の掲載順・打ち切り考察|巻頭は『SAKAMOTO DAYS』

週刊少年ジャンプ2025年33号アイキャッチ 週刊少年ジャンプ
引用元:集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

2025年7月14日(月)発売の、週刊少年ジャンプ2025年33号の最新情報をまとめています。
連載作品の掲載順を始め、8週平均・平均順位の数値、打ち切り作品の予想・考察などを掲載しています。
新連載の情報・人気作品の動向などもまとめているので、週刊少年ジャンプ最新号の掲載順について知りたい方は、是非ご覧ください。

目次

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少年ジャンプ【2025年】
24号 25号 26号 27号 28号
29号 30号 31号 32号 33号

ジャンプ最新2025年33号の掲載順

2025年33号の掲載順・連載作品

作品名
1 SAKAMOTO DAYS(巻頭カラー
2アオのハコ
3ONE PIECE
4魔男のイチ
5ウィッチウォッチ
6ピングポング(センターカラー
7鵺の陰陽師
8カエデガミ
9あかね噺(センターカラー
10エキデンブロス(大増23ページ
11カグラバチ
12ハルカゼマウンド
13悪祓士のキヨシくん
14キルアオ
15僕とロボコ(センターカラー
16ひまてん!
17しのびごと(大増23ページ
18灯火のオテル
19逃げ上手の若君
20NICE PRISON

次号2025年34号の最新情報まとめ

作品名
表紙
巻頭カラー
『ONE PIECE』
エルバフ編人気絶好調
連載28周年突破!表紙&巻頭カラー!!
Cカラー 『アオのハコ』
修学旅行編&JC最新21巻
大反響御礼センターカラー
『しのびごと』
VSハヤブサ戦大好評御礼センターカラー
『ルーツ55』
作者:今厳
伝説の天狗をめぐる和風因習サスペンス
読切47ページ
その他 『ピングポング』
クレイジーピンポンバトル
新連載第3話大増23ページ

掲載順の平均順位・8週平均まとめ

少年ジャンプ作品の平均順位一覧

※各作品における、直近8話分の掲載順の平均値を掲載しています。

作品名平均順位
1
(→)
ONE PIECE 2.67(
1 → 3 → 3 → 休載 → 3 → 3 → 休載 → 3
2
(→)
魔男のイチ 3.25(
2 → 1 → 2 → 2 → 4 → 9 → 2 → 4
3
(→)
SAKAMOTO DAYS 4.88(→)
3 → 7 → 6 → 3 → 8 → 8 → 3 → 1
4
(→)
アオのハコ 5.43(
7 → 休載 → 4 → 8 → 9 → 4 → 4 → 2
5
カグラバチ 6.57(
11 → 10 → 5 → 休載 → 2 → 2 → 5 → 11
5
ウィッチウォッチ 6.57(
6 → 6 → 休載 → 5 → 7 → 7 → 10 → 5
7
(→)
鵺の陰陽師 8.38(
4 → 2 → 11 → 7 → 14 → 16 → 6 → 7
8
(→)
あかね噺 9.25(
9 → 9 → 7 → 4 → 15 → 13 → 8 → 9
9
(→)
僕とロボコ 9.88(
5 → 15 → 9 → 6 → 11 → 5 → 13 → 15
10
(→)
悪祓士のキヨシくん 10.50(
8 → 14 → 1 → 9 → 13 → 12 → 14 → 13
11
(→)
しのびごと 12.50(
13 → 5 → 12 → 12 → 12 → 14 → 15 → 17
12
ひまてん! 14.25(
17 → 12 → 8 → 11 → 16 → 18 → 16 → 16
13
逃げ上手の若君 14.38(
14 → 4 → 15 → 14 → 17 → 15 → 17 → 19
14
(→)
キルアオ 15.50(
15 → 13 → 14 → 13 → 18 → 19 → 18 → 14

連載開始から日が浅い作品一覧

※連載が開始したばかりの作品の、9話以降の平均順位・順位推移を掲載しています。

作品名平均順位
NICE PRISON 15.25(
– → – → – → – → 5 → 17 → 1920
灯火のオテル 15.00(
– → – → – → – → – → – → 12 → 18

新連載の作品・作者紹介まとめ

疾風怒濤の新連載4連弾

新連載の作品情報
『ハルカゼマウンド』
原作:後藤冬吾/作画:松浦健人
週刊少年ジャンプ29号(6月16日発売)より連載
『カエデガミ』
作者:遥川潤
週刊少年ジャンプ30号(6月23日発売)より連載
『エキデンブロス』
作者:野乃大生
週刊少年ジャンプ31号(6月30日発売)より連載
『ピングポング』
作者:片岡誉晴
週刊少年ジャンプ32号(7月7日発売)より連載

夏の改編では、「疾風怒濤のWダブル新連載4連弾」と題し、上記の四作品の連載が開始します。
第一弾で開始予定の『ハルカゼマウンド』は、以前に少年ジャンプで連載していた、『仄見える少年』コンビによる最新作とのこと。
また、四作品の内の三作品はスポーツ物となっており、誌面の雰囲気が一気に変わりそうです。

新連載作品の作者の過去作まとめ

第一弾『ハルカゼマウンド』

原作:後藤冬吾/作画:松浦健人
『仄見える少年』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2020年39号 〜 2021年18号
『ハルカゼマウンド』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2022年33号
『仮面奇譚テオ』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2024年22・23合併号

▼松浦健人先生の公式Xはこちら

第二弾『カエデガミ』

作者:遥川潤
『死体と、1スーにもならない』
掲載媒体:少年ジャンプ+
『破壊された原スープ』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2021年32号
『小羊虎を成す』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2023年50号

▼遥川潤先生の公式Xはこちら

第三弾『エキデンブロス』

作者:野乃大生
『Curtain CALL』
掲載誌:ジャンプGIGA 2023 SUMMER
『アカツキ町のサンタクロース』
掲載誌:ジャンプGIGA 2024 WINTER

第四弾『ピングポング』

作者:片岡誉晴
『No one knows』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2021年24号
『見エナイ娘』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2021年47号
『MM-ミリメートル-』
掲載誌:週刊少年ジャンプ2024年20号

▼片岡誉晴先生の公式Xはこちら

打ち切り作品の予想・考察

次期改編はいつ頃を予定している?

週刊少年ジャンプでは、10号・20号と毎年10号ごとに新連載が開始する傾向にあります。
ただし、新連載の数だけジャンプに掲載される作品が増えるため、同時に打ち切り作品が出てくることも避けられないのが特徴です。
直近では、29〜32号にて春の改編が行われたため、次回は2025年40号前後の8〜9月頃の秋改編が行われることになるでしょう。

打ち切りの可能性がある作品まとめ

危険度作品名/状況
S NICE PRISON
・8話で早くもドベ4で掲載されることに
・9話では5番目と高順位に位置している
・11話で早くもドベ1にまで落ちてしまう
A キルアオ
・二周年は巻頭を貰えずセンターカラー
・直近はドベ3以下にまで落ちている
・平均順位が現連載陣で最下位となっている
灯火のオテル
・10話の掲載順がドベ3にまで落ちてしまう
・二回目のセンターカラーを貰えていない
B ひまてん!
・掲載順がドベ5以下にまで落ちることも
・コミックスの売上が芳しくない
・1周年を目前に控えている状況

直近の表紙・巻頭スケジュールまとめ

巻頭作品打ち切り・完結作品
28号悪祓士のキヨシくん超巡!超条先輩
29号ハルカゼマウンドシド・クラフトの最終推理
30号カエデガミエンバーズ
31号エキデンブロスBの星線
32号ピングポング
33号SAKAMOTO DAYS

新連載の開始に伴い、直近の表紙・巻頭のスケジュールは上記の通りとなっています。
29〜32号の四週に掛けて、新連載の四作品が表紙&巻頭カラーを飾ることに。
また、28号から31号にかけて上記の四作品が打ち切り・完結することとなりました。

最新号・掲載順への管理人コメント

少年ジャンプ33号では、TVアニメ第2クールの放送開始を記念して『SAKAMOTO DAYS』が表紙を飾ることとなりました。
原作では、激動の展開が起きている最中となっているため、アニメと合わせて更なる盛り上がりを見せることに期待が持てます。

一方、掲載順が下位の連載陣では、『NICE PRISON』が二号連続でドベで掲載されることに。
連続で最下位となっている以上、アンケートは現連載陣で特筆して取れていないと思われ、次期改編における打ち切りの筆頭候補と言えそうです。

また、同時期に連載が開始した『灯火のオテル』に関しても、10話でドベ3にまで落ちてしまっており、絶不調な推移を見せています。
ドベ2には、完結間近と思われる『逃げ上手の若君』が存在するため、まだ打ち切りを確信するほどではないものの、苦戦していることは間違いないでしょう。
センターカラーを獲得すれば、秋改編での打ち切りの可能性はほぼないと言えるため、今後センターカラーを貰えるかどうかに注目です。

ドベ3以下が続いており、絶不調となっていた『キルアオ』の場合、33号ではドベ5から抜け出しているのが特徴。
次期改編が「2out」であれば、『NICE PRISON』と共に打ち切られる可能性が高かったものの、次期改編は「1out」であり、まだまだ連載は続くのかもしれません。

一方、同じく掲載順が不調な『ひまてん!』は、一周年を迎えたものの、まだ周年のカラーを貰えていないという状況です。
次号は『ONE PIECE』が表紙&巻頭カラーのため、『ひまてん!』は35号以降で表紙&巻頭カラー・センターカラーのどちらかで掲載されることになるでしょう。

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